栗芝健舟ライブ

 

出演者紹介

 

東家 孝太郎(あずまや こうたろう)

浪曲師、ホーメイ奏者。
日本浪曲協会所属。協会理事を務める。

昭和50年(1975年)生まれ、金沢市出身。

平成23年(2011年)、二代目東家浦太郎に入門。
当初ホーメイ奏者として活動していたが、浦太郎の生の浪曲に魅せられ弟子に。
浪曲の魅力を伝えられる浪曲師を目指している。 ホーメイ奏者としても、コンテストで最優秀賞を受賞するなど活躍中。

水乃 金魚(みずの きんとと)

日本浪曲協会所属の曲師(きょくし:浪曲の三味線伴奏者)。

東京都江戸川区出身。

長唄三味線から、平成13年(2001年)伊丹秀敏門下に。
テレビ(東西浪曲特選)、ラジオ(浪曲十八番)などにも出演中。

ファイアー 西村(ふぁいあー にしむら)

鍵盤の魔術師。
中学時代から独学でピアノを習得。

中村雅俊、小柳ルミ子、美空ひばり等のバック、ミュージカル・ヘアーの音楽監督を務める。
現在はフリーで、コーラス指導、ライブ活動を展開。


栗芝健舟(くりしば けんしゅう)

篠笛マイスター。

千葉・船橋・板橋にて、篠笛教室を主宰。
人間だけが楽しむお笑い・音楽を融合して、ライブ活動を展開。
音曲漫談家を目指す?

この会の主宰者。

ホーメイについて

モンゴルの北側、中央アジアの「ロシア連邦 トゥバ共和国(首都:キジルまたはクズル)」 に伝わる歌唱法。
声を声帯や舌、口唇など口の機能を巧みに使って、一人でハーモニィを奏でる。
日本語では、「喉歌(のどうた)」と言われている文化である。

喉歌は、トゥバはじめアルタイ周辺の地域やモンゴルに見られる。
それぞれの地方の特徴があり、モンゴルではホーミーと呼ばれる。

日本では、あまり知られていないので、ご存知の方も少ないかと思われるが、
実際どんなものか説明は難しいので、ここは聴いてみるしかない。

こんな機会は、滅多にあるもんじゃぁ ございません。
期待が大いに高まりますね〜
孝太郎さんよろしく!